英語教育はすべての道に通ず
息子は、保育園年長から英語を始めました。(インターナショナル保育園)
公立小学校の間も週2回ほど英語教室に通い、(小学2年で英検準2級)
公立中学では中学2年時まで英語教室に通っていました。(中学1年で英検2級)
中学2年で2週間の短期留学をし
灘校入試では、英語がもちろん得点源。
英語の灘校入試の最高得点まであと1問でした!(高校1年で英検準1級)
10年かけた英語教育が、灘校合格に通じていたなんて予想していませんでした。
語学学習を始めるにあたっては
超超超長期で考えることが大事です。
幼児の場合は、覚えた英語をペラペラしゃべってくれるので
団らんにはもってこいです!
小学生・中学生の場合、半年そこらで英検レベルや語学能力は
かわりません。一度はじめたらどんなに小さくてもいいから
続けること、それさえできれば道は開けます。
我が家の場合は特に小学校前からはじめて本当に良かったです。
良かった点
①小学校でも英語の授業があるので発音が良い→本人の自信になる。
②中学校では簡単に感覚的に点数が取れる。
③英検をあわせて取得していくため、客観的な立ち位置が証明できる。
④長く・細く ほかの習い事(スイミング・そろばん等)とは別枠で考えたこと。
今では、オンライン英会話もありますが
ただ受けるだけではなく、定期的に親がチェックしてあげることが
必要だと思います。
チェック機能がない(親が英語に自信がない、日本人スタッフがいない等)場合は
積極的に探しに行った方がいいかなあ。
後輩の娘さんは現在3歳。
4歳から東京のインター保育園を狙っています。
全力で背中をおしています!!